イマピー3分クッキング
社長に『ヒョウタン』をもらったので、食ってみる事に。
皮をむいたヒョウタンの下腹部を、木っ端微塵に切り刻みます。
種とりは適当に、飽きる寸前でやめましょう。
・・・早速思った事ですが、本当にこんなモノ、食えるのでしょうか?
イマピー、早くも後悔。
何だか戦時中チックな気分になりながらも、
下にいた『長っぱな』のあおりがきつかったので、毒味していただく事にしました。
「うまっ!」て、アナタ、マ~ジデ~スカ~!?
あ、明日はドックランに行くので、程ほどにしておきましょうね(汗)。
↑あまりにもクリッパーがガッつくので、ちょっと焦った人。
鍋にヒョウタン、ダシ、砂糖、ミリン、塩、干しシイタケを入れてコトコト煮ます。
最後に水溶き片栗粉でトロミちゃんを出してください。
・・・『ヒョウタン』。
どう見ても淡白以外何モノでもないツラ構えをしていますので、
少々濃い目に味付けしましょう。
パンパカパ~ン、何気に『出来上がり』。
ああ、こりゃ冬瓜だわ。
でもヒョウタンの方が「きめ細かい」食感なのには、驚きました。
そしてヒョウタンを食べてる自分にも、驚いてしまいました。
ちなみにプチアドバイスですが、
種は適当ではなく、しっかりとった方がいいです。
本当に真面目にとった方がいいです、ハイ。
皆さんも食費がなくなった時、はたまた戦争が勃発して食料難になった時、
そんな時には、ひっそりと『ヒョウタン』を食べてみてください♪
結構、ンマイもんですヨ。
今月の標語: 『備えあれば憂い無し』