エジプトに行く楽しみ

【先月のニュース:カイロ27日】


エジプト考古学最高評議会のハワス事務局長は27日、カイロ市内で記者会見し
ルクソールの「王家の谷」で約100年前に発見された2体のミイラのうち1体が、
古代エジプト新王国第18王朝のハトシェプスト女王(在位・紀元前1479年―同1458年)
のミイラと特定されたと発表した。

同氏は発表に先立ち、米ディスカバリー・チャンネルに対して、今回の発見は
「1922年にツタンカーメン王のミイラが見つかった時以来の重要な発見だ」と述べた。

2体のミイラは1903年に「KV60」と呼ばれる墓で発掘された。
うち1体はハトシェプスト女王の乳母のものとみられ、残る1体の女性ミイラについては、
王のように手が胸の上に置かれていたことから、同女王のミイラではないかとの見方が出ていた。

ハワス氏らはコンピューター断層撮影装置(CT)を使い、同女王のものとされてきた歯が、
このミイラの臼歯の抜けた跡にほぼ合致することを突き止めたという。

ハトシェプスト女王は夫トトメス2世の死後、摂政を経て王位に就いた。
最も有力な古代エジプトの女性支配者の一人とされるが、墓所は見つかっているものの、
ミイラは失われたと考えられていた。〔AFP=時事〕




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何かすごいニュースだし。嬉しくて載せてしまいました。

ハワード・カーター(トゥト・アンク・アメン=ツタンカーメンを発見した考古学者)が
それらしきミイラを発見した事は、伝記や関連誌で読んではいたのですが、
安置状況などからしてあまりの粗末さに、「ハトシェプスト女王本人」とは
その当時、発見者の面々は考えていなかったようです。
(「KV60」はハワード・カーターが1903年に発見した。)

・・・・・・・・・・・・・しかしねぇ。
文字通り蓋をあけてみれば(笑)、
発見した王墓が「トゥト・アンク・アメン」に「ハトシェプスト」。
・・・・・・・・・・・・・なんて強運な考古学者だったんでしょう!!!
シュリーマン(神話だと思われていたトロイを発見した人)も大概や思いましたけど
この方達。努力と信念、そして 【考古学の神様】 に愛された人だったんでしょうね。


そんな訳で、『タデ食う虫も好き好ずき』~とでも申しましょうか、
2ヵ月後にエジプトへ行ってきます。
「ハトシェプスト女王神殿(写真左下)」を見る、さらなる楽しみができたというものです。

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by crippers | 2007-07-03 11:49 | 私事