悲しみの獣医さん

ネタが鳥続きなので、最後にもうイッチョ!!!

「薬を買うだけ」専用にしているB獣医さんで
フィラリアの説明をしてもらっていた時の事。
(セコイ話だが、診察はボ~っとしたA獣医、← 大丈夫なのか?
単なる薬は、断然安いB獣医と使い分けている。)

説明の最中、入口付近で、いきなり留守電の声が聞こえてきた。


「タダイマ留守ニシテオリマスノデ、御用ノ方ハ・・・・・・」



コール音は聞こえなかったが、そういうシステムなんだろう。

「あれ、先生、留守電になっちゃいましたよ?
お出にならないんですか?」

「・・・・ああ・・・・。
あれ、九官鳥なんです・・・・




・・・・・・・・はい?




ダッシュで玄関に走っていくと、カウンターの裏で
九官鳥の「キューちゃん」(←これも九官鳥の定番の名前)が
元気にしゃべりまくっていた(笑)。
何でも、B獣医さんの門前に捨ててあった子らしいのだが、
貰い手もないので、先生が飼うことに。


・・・・・・・それが、

「電話の横に置いといたら、覚えちゃったんですよ~・・・ははは」

「ははは・・・渋い九官鳥っすね~・・・」

と、私たちが話している間中、ウニャウニャ喋り続けるきゅーちゃん。

「(う・・・うるせえかも・・・)」


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・・・・いやいや、明らかにうるさい(笑)。


獣医だ~か~ら~こそ
お客の前で「うるせえっ!!!」などと、九官鳥をドツく訳にはいかないのだろう。
(いや、いなくてもドツかないかもしれないが・・・・私だったら『デコピン』もの。)

先生が時たま見せる、
あの「泣き笑いの様な顔」の意味が、何気に理解できた瞬間であった(笑)。

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by crippers | 2005-11-19 14:33 | 私事